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外壁塗装はする必要がある?

こんにちは、ネクストアートです。

たまに訪問販売や折込チラシなどで外壁塗装の案内がくることがあるかと思います。

時には電話がかかってきて外壁塗装の営業…なんてこともありますよね。

突然外壁塗装の話をされても急にポンと出せる金額でもないし、そもそも急に訪問してきてあなたどこの誰ですか!ってなりますよね。

少数ではあると思いますが中には悪徳な業者もおられます。

※「悪徳業者の見分け方」←こちらから

気にはなるけど詐欺とか怖いしどこに頼んでいいのかわからない。

そもそも、

「外壁塗装はする必要があるのか」しないとどうなるのか、今日はこちらの疑問についてお話していきたいと思います!

結論から言うと、外壁塗装はほとんどのお家で必要です。

ほとんどのお家と言うのも、やはり塗装が不要なお家も存在します。

どのようなお家が塗装不要かともうしあげますと、

外壁材がタイルである。

もしくはレンガである。

このどちらかに該当する外壁のみなんです。

つまり、それ以外の外壁は塗装が必要なのです。


では、外壁塗装が必要なお家に塗装をせず放置してしまうとどうなるのかをご説明させていただきます。

先ずは、なぜ外壁塗装が必要なのかというと、建物の表面を保護する為に外壁塗装が必要であります。

外壁にはモルタルやサイディングボード、パワーボードやALCなど色々な種類の外壁材があります。

それらの外壁材は新築から10年ほどで外壁の表面が劣化し、放置してしまうと水を吸い込んでしまい雨漏れの原因となります。

さらには外壁に染み込んだ雨水により湿気が発生し、部屋の中の壁紙の張替えや屋根の葺き替え工事が必要になることもあり、高額な費用が必要になってしまいます。

そうならない為に塗り替え時期に塗装をすることで費用は最小限に抑えることができるのです。

それだけでなく、外壁塗装をすると表面が防水層でコーティングされるので、外壁に付着した砂埃や排気ガスなどによる汚れも雨で流れやすくなり、綺麗な状態を維持することができます。

 

以上、「外壁塗装の必要性」についてでした!